
段ボール保冷ボックス
1. ドローンによる冷蔵品配送
用途:生鮮食品、医薬品、ワクチンなどの緊急・短距離配送
段ボール保冷ボックスの役割:軽量であるため、ドローンの積載重量に適しており、保冷機能も備える。
メリット:
ドローンの飛行時間・バッテリー消費を抑えられる
廃棄・リサイクルが容易
2. 災害時・山間部への支援物資輸送
山間部や孤立した地域に、ドローンで水・食品・医薬品を届ける際に、軽量な段ボール保冷ボックスを使うことで、コストを抑えつつ保冷品の運搬が可能。

ドローン 国家資格登録講習機関
空撮歴40年!中京テレビのプロが教える安心のドローンスクール。
中京テレビでは40年以上の実績を持つ空撮の経験から、航空・無線業務に精通しており、また、撮影のプロフェッショナルであることから、この技術と経験を活かすべく、ドローンスクールを開校しております。これからの時代、様々な課題解決に期待されているドローン。
空撮はもちろん、災害時の出動や安全点検、測量、物流、広告、エンタメなど、あらゆる分野でドローンが活躍の場を広げ始めています。
中京テレビでは、ドローンを通じて地域のみなさまの豊かな社会の創造をお手伝いできればと考えています。新たなビジネスの翼を中京テレビドローンスクールで獲得してください。

今年3月に世界初のドローン航路が開通した秩父市で、ドローンによる地域課題解決を図り、サービスの社会実装を目指す共同事業体「秩父市ドローン社会実装コンソーシアム」の取り組み内容と一部参加会員のシーズ紹介を行っております。


社会インフラの整備・維持のために培ってきた確かな技術と実績を礎に、ドローンを活用して提供する主に法人向けのサービス
インフラ事業で培った確かな技術と豊富な実績を強みに、多様な現場に対応できる柔軟なサービス体制を整え幅広いニーズにお応えし、皆さまの様々な業務をもっと効率的に、もっと安全に進めるお手伝いをいたします。


&Conoteドローン
中部電力パワーグリッド株式会社では、お客さまの電気設備の課題解決に向けて一緒に考え、サポートするコンサルティングサービス「&Conote(アンドコノテ)」を展開。&Conote内のメニューであるドローンの点検サービスは、自動飛行技術で高精度な画像撮影を可能にし、安全で効率のよい高所の点検作業の実施を叶えます。また、当社が長年実施してきた点検・異常判断のノウハウを活用し、設備保有者の目線でアドバイスします。中部電力パワーグリッドが持つ技術力をぜひご覧ください!

総合建設コンサルタント
空飛ぶクルマの離着陸場の設計、環境測定(騒音・ダウンウォッシュ)、需要調査、収益予測等を実施。

ドローンに関するサービス全般
TEADは、「人とドローンの新しい未来へ」をスローガンに 、ドローンを活用したサービスをはじめ、お客様のニーズに合わせてさまざまなサポートをしております。
インフラ点検事業/請負・業務支援事業/ソリューション事業/ドローンスクール/ 保守・整備事業を柱として活動を行っており幅広い領域において、全国レベルでソリューションを提供しております。


無線のことならお任せください!
TKKワークスは無線通信機器のメーカーです。
無線モジュールから国内自社で設計・開発・製造販売しております。
無線通信機器システムのODMはもちろん、実証実験や自社製品のアピールのための機体の製作も可能です。
安定した長距離安定伝送が可能な無人移動体画像伝送システムの周波数帯を使用した、
169MHz無線操縦装置(プロポ)、2.4GHzテレメトリ無線機、
5.7GHz画像伝送装置(アナログ)を製造販売しており、細かいカスタマイズにも対応しております。
その他ドローンだけではなく、農機やロボット、計測器等にも対応可能な無線モジュールやカスタムコントローラーなども製作しております。
是非お気軽にお問い合わせください。


無人航空機や航空機、衛星など多様なプラットフォームを用いた空間情報の収集・解析・活用を行うベンチャー企業です。広域かつ高精度な地理空間データを迅速に取得し、防災計画の高度化などに貢献します。
テララボは、災害対応・まちづくり・環境保全といった社会課題の解決に向けて、先端技術を活用した空間情報の収集・解析・活用を行うベンチャー企業です。ドローンや航空機、衛星など多様なプラットフォームを用いて、広域かつ高精度な地理空間データを迅速に取得し、被災状況の把握や都市のリスク評価、防災計画の高度化などに貢献しています。
特に、災害発生時の「初動対応」に重点を置き、現場の状況をリアルタイムに可視化する「共通状況図(Common Operational Picture)」の構築や、自治体やインフラ事業者との連携による意思決定支援を行っています。こうした取り組みは、南海トラフ地震などの巨大災害に備える中で、国・自治体・企業の枠を超えた協働のモデルとして注目されています。
私たちは、「地理空間情報を社会のインフラに」をビジョンに掲げ、技術と現場の橋渡しを行いながら、誰もが安全・安心に暮らせる未来の実現を目指しています。

ドローン開発企業やサービス提供企業が求める、ドローンの開発・製作・カスタマイズ・保守等に関する知識や技術を有するドローンエンジニア育成に向けた取組をご紹介します。

ドローン(無人航空機)各種スクール事業展開・サポート
ドローン(無人航空)の各種資格取得のためのスクール展開・開講サポート
ドローン教習所として下記講習会開講
・民間資格(マルチコプター・飛行機)
・国家資格(マルチ 1等・2等)※国土交通省認定登録講習機関
・指導員講習(民間)
・新規スクール開講サポート
一般の受講者様から企業団体まで、幅広く講習会実施。
新規でスクール業を立ち上げたい個人事業・企業・団体様のスクール(ドローン教習所)開校サポート

独自AIで“現場作業の迅速化”へ。インフラ点検業務の簡素化提案
東北ドローンは、インフラ点検に特化した独自AI検知アルゴリズムを自社開発。社会インフラ設備の画像から異常をリアルタイムに抽出し、点検の効率と品質を両立します。
現場の安全確認を簡潔に行える「簡易フライトチェックアプリ」をリリース。
ドローン導入コンサルティングは開発から定着まで伴走支援。

各種試作部品製作、治検具の製作、その他エンジニアリングサービス
自動車の試作部品開発、少量生産品などを自社工場で設計からボディワークまで可能な会社です。
自動車レース用カーボン部品製作で培った技術でドローンの高品質カーボンパーツを製作。
またドローン製作における設計支援や、軽量化新技術などご提案も可能。
陸と空から日本のゼロエミッションを推進します


ドローンアプリ開発、ドローンスクール、DXコンサルティング & システム開発
私たちは、単なるドローンサービス提供企業ではありません。ドローンを「空飛ぶ高精度センサー」として捉え、そこから得られる膨大なデータをAI、GIS(地理情報システム)と融合させることで、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)を根本から支援するシステム・アプリ開発の専門家集団です。
インフラ点検、建設・土木、防災・減災、農業、物流など、あらゆる産業の課題に対し、オーダーメイドのソリューションをご提案いたします。「こんなことはできないか?」というアイデア段階からでも構いません。ぜひ当ブースで、私たちの技術が拓く未来の可能性をご覧ください。


航空機(飛行機・ヘリコプター・無人航空機:ドローン)を使った空の仕事を行っています
1953年5月に創業し、「ALL@SKY ソラノコト全部」をキーワードに北海道から沖縄まで、全国各地で飛行機・ヘリコプター・無人航空機(ドローン)を使った活動をしている企業です。
災害時の緊急対応や物資輸送、ドクターヘリ、報道、調査測量事業など多岐にわたり事業展開しています。

~「ドローン」や「空飛ぶクルマ」が飛び交う信州を、一緒に創りませんか?~
・出展内容
パネル展示
・取組内容
長野県では、官民で連携する「信州次世代空モビリティ活用推進協議会」を運営し、長野県内でのドローンや空飛ぶクルマ等の「次世代空モビリティ」の活用を推進しております。
共にご活動いただける方を随時募集しております!

準天頂衛星システム「みちびき」
準天頂衛星システム「みちびき」は日本版GPSとも呼ばれ、準天頂軌道の衛星が主体となって構成されている日本の衛星測位システムです。準天頂軌道は日本の天頂付近(準天頂)に長く留まるため、都市部や山間部でGPSより安定的に測位信号を受信することができます。また、みちびき独自の補強信号を利用することで安定した高精度測位を行うことが可能であることから、地理空間情報を高度に活用した位置情報ビジネスの発展が期待できます。現在は5機体制で運用していますが、2025年度までに追加で2機の衛星を打ち上げ、2026年度を目途に7機体制でのサービスを開始する予定です。
本展示会では「みちびき」の特徴や仕組みなどの概要紹介に加え、「みちびき」が提供するサービスに対応した製品、対応ソリューション等を展示いたします。


水中ドローン市場拡大に向けた事業
日本水中ドローン協会は、安全運用人材の育成、利活用の拡大、官民連携を軸に、水中ドローン市場の創出と拡大を目的に事業推進しております。
会場では導入・活用・人材育成に関するご相談をワンストップで承ります。
・認定資格「水中ドローン安全潜航操縦士」のご案内
・認定スクール開校の相談受付
・導入・活用に関するご相談(港湾・ダム・橋梁・水産・環境・災害対応・教育などの具体ユースケース、機種・運用体制の最適化提案)
・官公庁・自治体・企業との連携事例や最新情報の共有
を中心に、初めての方から実務担当者まで、課題ヒアリングから解決策の提示までをその場でご相談いただけます。
水中ドローンの導入・人材育成・実証フィールドづくりまで、ぜひお気軽にご相談ください。


飛行機の運航管理で培った知見を活かし、遠隔飛行や長距離ドローンを使って、自治体の物流・災害対応・広域インフラの点検といった課題解決を支援します。さらに、JALのドローン事業者向け人財育成プログラムもご紹介します。
日本航空は飛行機の運航・安全管理、リスク評価で培った知見を活かして、安心してドローンが活用される社会を実現すべく様々なサービスを提供しております。その中から、奄美大島で培ってきた、長距離飛行可能な大型ドローンの運航ノウハウ、遠隔目視外操縦の知見を活用したサービスをご紹介いたします。
1. 自治体向けドローン物流・災害時対応支援サービス
物流や災害時対応といった地域課題に対し、ドローンの活用に向けたマニュアル作成、航路設計、実証実験の実施などを通じて、その解決に取り組む自治体の皆さまをご支援いたします。ブースでは、奄美大島で行っている定期運航のドローン物流事業や、ドローンを活用した防災訓練の取り組みもご紹介。日々飛行機の安全な運航を行うJALだからこそ、安心安全で信頼性の高いドローンの活用体制づくりが可能です。ぜひ皆さまが抱える地域の課題についてJALブースでご相談ください。
2. 広域インフラ点検サービス
森林域に点在する治山や砂防施設などの点検・流域の調査、沿岸部の漂着ゴミや不法投棄の監視、森林に眠る文化財保護調査など、広範囲の活動が必要で、人が行うには負担が大きい業務について、長距離飛行が可能な大型ドローンを活用したサービス事例を紹介いたします。
3. JAMOA(ドローン事業者向け人財育成プログラム)
JALのドローン事業者向け人財育成プログラム『JAMOA』は、航空運航で確立されたCRM(Crew Resource Management)の考え方を導入した事業者向け講座です。ヒューマンエラー防止に不可欠なコミュニケーションや状況認識、意思決定を体系的に学び、安全な運航体制の構築を支援します。JALが東京の操縦室から遠隔運航する奄美大島でのドローン物流事業でも、現場でこのJAMOAの内容が活かされています。JALブースでは講座の一部を体験でき、CRMの重要性を実感いただけます。


搬送用ドローンの開発・製造・運用等
JDTAは、車両用電子機器開発で培った技術とノウハウを応用した運搬用ドローンの機体開発やオペレーション、ドローンスクールの運営による産業用ドローン操縦者の育成を手掛け、農業、林業、空撮、救助、測量分野で多くの実績のある国産ドローンメーカであるドローンWORKシステム及び古河電工グループの商社として社会インフラ、エネルギーなど多岐にわたる産業分野で事業を展開している古河産業が、オペレーション・企画提案の一体運用を目指し、設立いたしました。具体的な事業詳細は下記の通りです。
(1) 搬送用ドローンに関連する機体開発および運用・保守
(2) 自動航行・手動運航オペレーション技術者の育成
(3) 搬送用ドローンの新規活用分野の探索と新市場の開拓
(4)搬送業務に関する安全・安心の確保に向けた研究
