愛知県次世代空モビリティ災害対応チームへ参加し、広域災害対応力の強化を目指します。
東浦町は、知多半島の北東部に位置し、南北約8Km、東西約6Km、総面積は31.14㎢あります。1948年に町制施行し、1960年代から名古屋市などのベッドタウンとして人口が増加し、5万人規模の町となっています。
東部にはJR武豊線が、西部には名鉄河和線と知多半島道路東浦知多インターチェンジがあり、中部国際空港や名古屋方面へいずれも30分程度で行くことができます。町内の利便性だけでなく、どこに行くにも、どこから来るにも、動きやすい立地のまちです。
豊かな自然に囲まれており、ぶどう町の代表的な特産品です。一方で臨海部には、衣浦港を中心とした工業地帯が形成されており、自動車関連産業などの多様な分野の企業が集積しています。
鉄道沿線には、閑静な住宅街が広がり、落ち着いたたたずまいをみせており、自然豊かでにぎわいのある、都会でも、田舎でもなく、人と人、住民・事業者と行政が、顔の見える「ちょうどいい」距離感が保てるまちです。
11月8日(土)には第47回東浦町産業まつりを開催します。出店などが多数出展し、例年大勢の方が参加するまつりとなっています。また、愛知県と連携し、ドローン操縦体験イベント(あいちモビリティイノベーションプロジェクト-Sora Michi-)の開催も予定しています。
所在地 | 〒4702103 愛知県知多郡東浦町石浜岐路28-2東浦町勤労福祉会館 |
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代表者電話番号 | 0562836118 |
オフィシャルサイトURL | https://www.town.aichi-higashiura.lg.jp/ |
Instagramアカウント URL | |
その他のSNSアカウント URL | https://x.com/higashiura_town |
製品・サービス
東浦町ドローン活用チームの紹介
東浦町では、県の補助金を活用し2024年からドローンを導入。災害時の被災状況確認や、シティプロモーション、公共施設等の設備点検に活用しています。ドローン活用チームは職員9名で構成されており、うち4名が二等無人航空機操縦者技能証明を取得しています。2026年中には9名全員の二等無人航空機操縦者技能証明の取得をし、ドローン2機で4班編成を目指します。
愛知県次世代空モビリティ災害対応チームへ初の自治体として参加し、有事に備えた訓練や事業者との体制構築を行っています。
また、本町内のフィールドを活用した実証実験など、ドローンを活用した民間事業者様との連携を模索しています。災害時・平時・イベント等を問わず、本町のパートナーになっていただける企業様を募集しています。