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白銀技研株式会社
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レジャーや災害救助などマルチに活躍し、バンに積載可能な1人乗りeVTOL「Beedol」の開発

【出展内容】
Beedol 2:岐阜県各務原市で有人飛行に成功。
Beedol 3:実用性と快適性を追求した4分の1スケールモデル。

【事業内容の詳細】
私たちは、翼を折りたたむことでバンに積載でき、陸上と水上の両方で離着陸可能な1人乗りeVTOL「Beedol」を開発しています。
災害時に道路アクセスが限られた地域での救助活動や物資輸送、また離島や山間部など、既存の交通インフラでは到達が難しい場所へのレジャー利用を想定しています。

直感的なジョイスティック操作により、誰でも安全かつ安定した飛行が可能です。
2025年2月には、岐阜県各務原市にて有人飛行に成功しました。

今後は、屋外飛行の許可取得や高高度飛行試験を行い、さらなる性能向上と安定性の確保を進めていきます。
将来的には、自社製国産フライトコンピューターの開発や自動運転化を計画し、新たな次世代エアモビリティの実用化を目指しています。

メーカー
所在地 〒5094237 岐阜県飛騨市古川町栄2丁目2−7
代表者電話番号
オフィシャルサイトURL https://shirogane.ltt.jp/
Instagramアカウント URL
その他のSNSアカウント URL https://x.com/Beedol_Shirogan

製品・サービス

Beedol2

有人飛行を実現した白銀技研が手がける、2台目となるフルスケールモデルです。
商用バンに積載できる差し込み式の翼と、水に浮くボディにより、空と海や湖などの水域を自由に行き来できます。
低コストかつ高剛性を実現した前後対称ボディを、短期間で完成させました。
今後はパラシュートや冗長性の高いフライトコンピュータを開発し、屋外での有人飛行試験に活用していく予定です。

Beedol3(4分の1スケール)

実用性と乗り心地を追求した次世代モデルの4分の1スケール試作機です。
斜めに取り付けられた後部翼と小型化した前翼により、前方の視認性が向上しました。
2026年頃にこれを基にしたフルスケールモデルを製作する予定です。
上部ロールバーを備えた軽量で高剛性なボディと最新の大容量バッテリーを搭載し、40kmの航続距離を目指します。
また、フライトコンピュータの冗長性と折りたたみ構造も改良し、ガルウィングドアや本革シートを採用しています。
すぐに市場に投入できる高品質な機体を目指しています。

関連動画

【空飛ぶクルマ】試作機にパイロット搭乗 宙に浮くか…? 岐阜・飛騨市の会社が開発
中京テレビのキャッチにて、2025年2月に岐阜県各務原市で実施した屋内飛行試験の様子を取材していただきました。
Beedolプロジェクトにおける初の有人試験飛行成功の瞬間をカメラに収めていただいています。
Beedol2が有人試験飛行に成功するまでの過程をご覧ください
初”有人”フライト成功! Flying car eVTOL「Beedol2 」by白銀技研
2025年2月に岐阜県各務原市で行われたBeedol2の有人試験飛行を中心にまとめた動画です。
白銀技研のeVTOL "Beedol"4分の1スケール機を飛騨の高原で飛行試験しました
白銀技研が開発する1人乗りeVTOL「Beedol」。
その4分の1スケールの試作機を飛騨の高原で飛ばした様子です。
実用化に成功すれば、こんな景色を見ながら通勤や通学が可能になります。

資料ダウンロード


Beedolのコンセプトから今後の開発計画、市場予測などをまとめた資料です。


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