ドローンの製造・販売・請負飛行を提供するとともに、AIなどのデジタル技術を融合させたスマートドローンの社会実証を推進
NTT e-DroneTecnologyでは主に農業・産業の2つの分野に対し、ドローンの社会実装を推進しております。
今回の展示は主に産業分野の取り組みを展示いたします。
①設備点検に活用可能なドローンの展示
橋梁、鉄塔、ダム、下水道など様々な分野で活用可能なドローンをご紹介いたします
②災害時に活用可能なドローンの展示
災害発生時の被災状況の確認や捜索活動など過酷な環境において活用可能なドローンのご紹介をいたします
③AIによる損傷検知ソリューション
ドローン撮影画像から自動で損傷を検知するAIソリューションのご紹介をいたします
④鳥獣害対策ドローン
鳥インフルエンザなどの鳥獣害被害に対し、ドローンとレーザーを使った鳥獣害対策ソリューションの展示を行います
所在地 | 〒3510036 埼玉県埼玉県朝霞市北原二丁目4番23号 |
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代表者電話番号 | |
オフィシャルサイトURL | https://www.nttedt.co.jp/ |
Instagramアカウント URL | https://www.instagram.com/p/DKJCL4su1F4/ |
その他のSNSアカウント URL | https://x.com/NTTdrone |
製品・サービス

ANAFI UKR GOV
可視光カメラ・赤外線カメラを搭載した汎用ドローン機体。ANAFI USAから機体性能・機能が向上し、活用シーンの拡大が期待される。
・機体サイズ:665*350*116mm
・飛行時間:38分
・ペイロード強化 : 491g
・Thermalカメラセンサー解像度: 640 x512px
・Zoom機能:デジタル 35倍
・コントローラー防滴対応: IP53
・飛行音低減:77dB
・前方衝突回避機能
・脚部灯火標準装備
・GPSスプーフィング対応
・リモートアンテナ対応
・ターゲット座標表示機能追加

損傷検知AIサービス「eドローンAI」
画像からコンクリートのヒビと鋼材のサビを検出し、マーキングするAIサービスです。
ヒビ検出はヒビ幅、長さを算出し、サビ検出はサビの面積を算出します。
国土交通省の点検支援技術性能カタログ(橋梁)に掲載されている技術です。

鳥獣害対策ドローン「BB102」
NTTイードローンの機体及び技術をベースとして、一般社団法人地域総研の提供する鳥獣害忌避装置「クルナムーブ」を搭載したドローンにより、鳥獣害(特に鳥)の追い払いを実施します。鳥獣害対策において設置型(クルナムーブ単体で活用)での効果は既に確認できていますが、ドローンに搭載することにより、広範なエリアでも効果発揮可能です。
これまで実証実験では、鶏舎に来るカラスの追い払い等で成果を発揮しており、鳥インフルエンザ対策に大きな効果を発揮できると考えております。2025年10月から機体の販売を開始する予定です。弊社による請負飛行も対応可能です。