
ドローンアプリ開発、ドローンスクール、DXコンサルティング & システム開発
私たちは、単なるドローンサービス提供企業ではありません。ドローンを「空飛ぶ高精度センサー」として捉え、そこから得られる膨大なデータをAI、GIS(地理情報システム)と融合させることで、お客様のデジタルトランスフォーメーション(DX)を根本から支援するシステム・アプリ開発の専門家集団です。
インフラ点検、建設・土木、防災・減災、農業、物流など、あらゆる産業の課題に対し、オーダーメイドのソリューションをご提案いたします。「こんなことはできないか?」というアイデア段階からでも構いません。ぜひ当ブースで、私たちの技術が拓く未来の可能性をご覧ください。

所在地 | 〒5101253 三重県三重郡菰野町潤田4047-1 |
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代表者電話番号 | 0593943151 |
オフィシャルサイトURL | https://www.toyotec-gis.co.jp/ |
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製品・サービス

FLIGHT REPORT
『FLIGHT REPORT』は、ドローンを業務で運用するすべての事業者様・操縦者様のために開発された、クラウド型・飛行日誌管理サービスです。航空法に準拠した日々の記録管理はもちろん、組織全体の安全運航体制の構築とコンプライアンス強化を力強く支援します。
【最大の特徴:日本初のDIPS連携】
本サービスの最大の特徴は、国土交通省のドローン情報基盤システム(DIPS)とのAPI連携です。これにより、DIPSに登録済みの「機体情報」「操縦者情報」「許可・承認情報」「飛行計画」をワンクリックで取り込み可能。これまで手間のかかっていた情報の二重入力や転記ミスを防ぎ、報告業務にかかる時間を劇的に削減します。
【管理者と操縦者双方の業務を効率化する多彩な機能】
・一元管理ダッシュボード
組織全体の飛行時間、機体稼働状況、操縦者ごとの実績をリアルタイムに可視化。
・コンプライアンス遵守
航空法で定められた点検・整備記録を管理し、点検時期の自動リマインドで実施漏れを防止。
・報告書自動作成
国土交通省が求める年間報告書などの各種様式を、蓄積されたデータから簡単に出力できます。
・操縦者(パイロット)の負担を軽減
現場のフライト後、スマートフォンから飛行実績や飛行前後の点検内容をその場で簡単に入力完了。
・正確な記録
飛行場所の地理情報(DID地区、空港周辺など)を地図上で確認・記録でき、安全運航をサポートします。
『FLIGHT REPORT』は、面倒な事務作業から皆様を解放し、より付加価値の高いコア業務に集中できる環境をご提供することで、ドローンビジネスの成長を加速させます。

ドローンスクール
【国家資格(一等・二等)に完全対応】
基礎から応用まで、経験豊富な講師が丁寧に指導。高い合格率を誇るカリキュラムで、無人航空機操縦士の国家資格取得を確実にサポートします。
【現場直結型の専門カリキュラム】
測量(i-Construction対応)、インフラ点検(橋梁・外壁等)、精密農業(農薬散布・生育調査)、災害対応(捜索・状況把握)など、各分野に特化した専門コースをご用意。実際の業務フローに沿った実践的な訓練を通して、現場で本当に役立つスキルを習得できます。
【第一線で活躍するプロによる直接指導】
当スクールの講師は、自らも様々な現場でドローンを運用する現役のエキスパートです。成功事例だけでなく、現場で起こりがちなトラブルやその対処法など、実体験に基づく「生きた知識」を講習に惜しみなくフィードバックします。
【柔軟な受講体制と万全のサポート】
事業者様・自治体職員様を対象に、業務内容やスケジュールに合わせた研修プランを柔軟にカスタマイズします。初心者向けの基礎コースから、経験者向けの高度技術習得コースまで、法人単位での出張講習も可能です。導入計画のご相談から、機体選定、運用体制の構築まで、トータルでサポートいたします。

DXコンサルティング & システム開発
【DXコンサルティング & システム開発】
アナログで属人的だった現場業務を、ドローンデータを活用してデジタル化。測量、点検、監視、進捗管理といった業務の抜本的な効率化と高度化を実現する最適なシステムを、企画から開発、運用までワンストップでご提供します。
【AI(人工知能)による高度な画像・データ解析】
撮影した画像や映像から、AIがひび割れや錆などの経年劣化、農作物の生育状況、特定の対象物のカウントなどを自動で検出・解析。人による目視作業を代替し、精度と速度を飛躍的に向上させます。
【GIS(地理情報システム)による情報の可視化・統合管理】
ドローンが取得した位置情報を持つデータを地図上(GIS)に統合。設備台帳やハザードマップと連携させることで、状況を直感的に把握できる「デジタルツイン」環境を構築し、迅速な意思決定を支援します。
【次世代の遠隔・自動運用システム】
LTE/5G通信を活用したドローンの遠隔制御や、予め設定したルートを自動で航行・撮影・充電まで行う「ドローンポート」システムの開発も手掛けています。これにより、現地に赴くことなく、定期的・広範囲な監視やデータ取得が可能となります。